【天然】タイ(マダイ)
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日本の食卓に身近な魚の王様
「おめでタイ」という語呂から、昔から縁起が良いとされていてお祝いの席には欠かせない魚です。白身魚と言えば真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。富山湾のタイは40cm程の個体がポピュラーです。
【オススメポイント】
①マルチプレイヤー!
昔から日本の食卓と深い縁を持ってきた魚なだけあって刺身、昆布締め、焼く、煮る、漬ける、多種多様な食べ方があります。
②食べ比べ!
一般的に天然モノは「歯応えがある」とされていますが、富山湾の鯛は「瑞々しさ」が特徴で芳醇な白身の甘みを楽しめます。
③旬は年2回!
通年で美味しく食べられる魚ですが、春と秋に旬を迎えます。春は産卵期の直前で白子や卵を蓄えています。秋は産卵期を終え、栄養を蓄えることで身も大きくなります。
【オススメの食べ方】
■ 刺身
サクの状態で真空パックにしてお送りしますので、捌く必要はありませんし、頭や内臓、骨など生ゴミも出ません。ご家庭でお好きな厚さにスライスしてお召上がりください。
味が淡泊過ぎる場合は ”ヅケ” にして、あったかいご飯の上に乗っけて食べても美味しいです。さらに出汁をかけた ”タイヅケ茶漬け” は通好み。
■ 昆布締め
”締まり過ぎ”を避けたい場合は、お手元に届いたらなるべく早く昆布を剥がしてください。逆に昆布の味をしっかりと染み込ませたい場合は食べる直前に昆布を剥がしてください。濃い昆布締めはお茶漬けに入れて食べても美味しいです。
■ 煮る
エラと内臓、ウロコは除去してお送りします。お腹にペーパーが入れてありますので調理時に外してください。頭、ヒレ、皮はついたままです。
煮付けにしたり、アクアパッツアにしたりと色々な食べ方をお試しください。
■ 焼く
エラと内臓、ウロコは除去してお送りします。お腹にペーパーが入れてありますので調理時に外してください。頭、ヒレ、皮はついたままです
お食い初めや、試験合格など、おめでたい席に姿焼きは欠かせません。